2018-05

ウィローパターン

ちょっと昔の頃。
多分中国が明とか清とか言っていた時代の話。

欧州では良い陶器、磁器が作れなかったらしい。
それで当時の明だか清国では質の良い陶器や磁器
両方を陶磁器というがそれが作れたので
欧州人は中国の陶磁器をとても欲しがったそうだ。



日本でも中国製の陶器は「唐物」と呼ばれて珍重されていたし
まあ、陶器のことを英語ではチャイナというから
やはり中国が世一進んでいたのでしょう。
磁器のことはボーンチャイナっていうのかね?
骨のように白いから?よく知らないのですが。


さて、そういうわけで当時の欧州人は中国製の
陶器を買い付けます。
そこに絵が描かれているから、それを珍しがり
その絵を真似するわけですよ。

例えばタイトルにした「ウィローパターン」は
中国の景色や人間ドラマを描いたものです。
もっともらしく中国人の悲恋の話とかにしていますが
そんな事実も史実も無いらしい。
欧州人が勝手に作った物語らしいです。
willow.jpg
しかし中国の皿に描かれた風景画を見て
そこに人物が描かれているし、きっとこんな感じだろうと
空想をしたのでしょう。
当時の欧州人も可愛いですね♪
もとの中国の風景がなんか珍妙な感じになっているところも
面白くてよいです。
柳の枝が垂れているのが掃除のときに使うハタキに見える。


この絵柄は英国で描かれるようになったのかもしれない
調べてないが英国が多いのかな。
「ウィローパターン」と言って人気の有る定番絵柄となっているようです。
白い地に青い絵なので料理が引き立つ所も良い。

たしかシンブル(英国製)にもこの絵が描かれていたと思う。
それほど英国人はこの絵柄が好きなのだろうが
紅茶を飲む習慣があるから紅茶のカップや皿が必要だったといえます。
私もこの絵柄が好きでヤフオクで安い皿など(数百円)を見つけて買いました。
底に欠けがあるってんで安くなっていた。
コレクターではないのでそれでOKです。
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