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2014-04

弾と玉の話

昨日、久しぶりに電気屋さんが来てくれました。
今年の大雪の後、あちこちの家でアンテナが折れて壊れ、その修理に大忙しだったそうです。
電気屋さんの弟も電気屋で、こちらは100件以上の修理をこなしているそうです。
家電量販店のせいで街の電気屋さんがどんどん潰れていく中、
頑張って電気屋をやっていて良かったです。


で、それはどうでも良いとして(おいおい)電気屋さんが来てくれた時に
クエンティン・タランティーノ監督作品「ジャンゴ」を見ていました。
これは面白い作品です。
私は毎日二度以上見ていてもう10回は見たかもしれない。
タランティーノ作品は私にはとても面白く感じるが嫌いな人も多いかもしれない。


「ジャンゴ」は西部劇なのですが、普通の映画ではライフルで撃つと
相手が倒れて(あ、当たったんだな)と思う。
それが少し進歩して弾が当たったところに穴が空いて、倒れるという演出になりました。
それがもう少し進歩して弾が当たったら、反対側に血しぶきが噴き出るという演出になりました。
タランティーノはそれを一歩も二歩も進めて
「たとえば頭に弾が当たると、頭がふっ飛ぶ」という演出になっています。
なので電気屋さん(女)に
「この映画、面白いよ=。弾が当たると頭がふっ飛ぶんだよね」
と言ったら、そういう映画は見られないんだそうです。
ホラーとかバイオレンス・アクションとか、戦争映画とか、残酷な歴史ものとか
とにかく「流血シーン」が有るのは一切見られないんだそうで。。。

そうなんだ・・・

それは不便だな・・・

まあ、いいや。

タランティーノ作品は面白くて繰り返し何度も見られるほど好きです。


で、タマの話です。
「ジャンゴ」は南北戦争の二年前からが舞台となっている映画で、黒人奴隷が主人公です。
当時の黒人奴隷がアメリカ人から人間扱いをされていない様子が見られます。
多少の演出は有るでしょうが、一応史実には基づいていると思う。


逃亡奴隷に関してはは大昔「ルーツ」という本がベストセラーになったことがあり、
これを読むと分るが(私は読んでないが、評判を聞いたりした雑学で書いてます)
著者の先祖の黒人奴隷クンタ・キンテは逃亡し損なって捕まり、白人の主人から
「足を切るかタマを切るか選べ」と究極の選択を迫られた。
クンタ・キンテは足切りの方を選ぶので、子孫である黒人の著者が居るわけです。
しかしそういう選択を迫るほど当時の※国人、白人はケモノ次元だったのか、というとどうもそうらしい。

※国だけでなく欧州も黒人奴隷を輸入していたので同罪ですが
彼ら白人の、黒人に対する態度は凄いのでぜひ勉強と思って「ジャンゴ」をご覧ください。
頭、ふっ飛びますが。



で、映画「ジャンゴ」でもジャンゴが白人からタマを切り取られそうになるシーンが有る。
寸前で鉱山送りに変更になるので助かるのですが、彼ら白人は牧畜を数千年間、それ以上やってきた
民族なので去勢ってのは普通にやるんですね、それが必要だから。
中国人も去勢をします、宦官ね。
なので彼らはいとも簡単に平気で去勢をします。
日本人だけが、人にも家畜にも去勢をしないのでたとえば日本の軍馬を見た外人は
「猛獣のようだ」と驚いたそうです。
とにかく日本には去勢という文化も伝統も無いのです。



が。


タマにはこういうことも有る、って事例を紹介します。


http://kikonboti.com/archives/37386008.html

「ジャンゴ」でもタマを切られそうになったお返しに、相手の玉を弾でふっ飛ばすシーンが有ります。
とんでもなく残酷な映画ですが、テーマはとても良いんですよ。
試しに見てみてください。
これは「悪の形をした善」映画です。
だから彼の作品はアカデミー賞を取れないんですね。
アカデミー賞を取れなくても彼のファンは世界中に居ますけどね。

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有名人やブランドの威力が減少傾向か

minneでたまに買い物をしています。
袋物、バッグが好きなのでそこしか見ませんが、気に入った作品で価格が手ごろなものを発見すると
買ってます・・・・が、そんなに持っていてもしょうがないので、絵のお客さんにオマケとして
同封していました(と、同時に証拠隠滅でもあります)。
私が「良い」と思って買い、お客さんに感謝の気持ちを込めて贈るものですから
きっとお守りになってくれる・・・と妄想しています。
今年いっぱいお客さんへの感謝を込めていろいろやってみようと思っている次第です。


ところでminneの作家の大半は素人作家ですから、私から見ても
たまに「う~~~ん」と思う作品が有る。
「ここをこうした方が良いのではないか」とか、さらなる研鑽が必要なのですが
当人がそれに気づけばいいが、気づくのって難しいからなあ、などと考えています。
しかし素人作品は企業が売るために頭で作るものはなく、作りたいから作る面が多々あり
面白く自由な発想が見られて、作品を見るだけでも楽しい。
(※企業が作るものは、多分最初の段階では自由な発想で面白いものが試作されるのではないか。
   でも、その発想は上司、上司の上司、そのまた上司・・・とオヤジの頭を通過する都度
   理解できないものとして映り、ボツにされるのではないかと思っています)


ヤフオクでも素人作家の作品が売れているようです。
安いということもあるし、オークションが面白いから、ということも有りますが。
ヤフオクのアンティーク・ドールのコーナーを見ていますが有名作家の作品というのも出品されている。
しかしその作品に魅力が無ければ「誰も入札しない」「見向きもしない」。
有名作家の作品、外国人のプロ、コンクールで優勝、という肩書が何の威力も発揮していない様子を見て
時代が変わったのではないかと思う。
良い傾向です。
またアンティーク・ドールはそれだけで価値が有るのですが、では皆がアンティーク・ドールに
殺到するかというとそうでもない。
アンティーク・ドールでも
◇顔立ちが良く魅力的なものは高値で売れている
◇顔立ちが悪くダサく、劣化していて魅力の無いものは誰も入札しない
状態です。
いや、
◇顔立ちは特に悪くも無いのだがそれよりもリプロダクションの可愛いドールを選ぶ傾向がある
のです。

これはちょっと驚くが良いことではないでしょうか。
アンティーク・ドールは後世のリプロダクション作品と違って、技術が素晴らしいのです。
全く違うと言って良い。
しかし同じアンティークでも最初から魅力の無い作りになっていたり、あまりにも劣化が激しい場合は
誰も入札しない。
だからアンティークだから、古いから、骨董的価値が有るから売れる、というものでもないのです。


アンティーク・ドールでさえ、このような状態なのだから
中途半端なレトロである「マダムなんとか」(※国の企業)などの製品は
誰も「知らない」し「知ろうともしない」ので売れません。
このような「ブランド名」の威力が、それを知らない人の間では何の威力も発揮しない。


私が居る世界だけでこのような状態なのかな、とも思います。
私が居る世界では
◇有名作家の作品、骨董的価値が有るドールよりも
  実質的に良いもの、可愛いものが人気が有るので売れている。
  これはちょうどフィギュア・スケートの真央ちゃんが「金メダル(他人の評価、今までの価値観)
  が取れなくても実質的に素晴らしい演技をし、それを観客や他のスケーターが賞賛した
  こととも通じます。

他のパラレルワールドでは今だに
◇有名ブランドが幅を利かせている
のかもしれませんが。

minne、ヤフオクの素人作品が売れている状況は「アマチュアがプロを超えた」事例の一つとして
今後の動向に注意を払いたいと思います。

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